油を買うならこれだ!現代人に不足した、オメガ3を手っ取り早く摂る方法!
健康で病気知らずでいるためには、現代人に不足している
オメガ3脂肪酸が一役買ってくれるんです!
日本人として、古来からの魚食を取り入れるのが
一番いい方法なのかもしれませんが、欧米化が進む現代、
なかなかそうもいかないと思います。
そこで今回は、具体的にどの油を選べばいいのかお話ししていきます。
オメガ3・6・9の違いについてはこの記事でまとめています。
kiyoka-sharehealthylife.hatenablog.com
オメガ3補給にオススメの油はどれ?
それでは具体的に、貴重なオメガ3は何から摂ったら良いのでしょうか?
やはり一番のオススメは、
亜麻仁油(フラックスシードオイル)とえごま油です!
この2つ、オメガ3含有量が群を抜いて多く、
全体の約3分の2を、オメガ3で占めています。
これは、厚生労働省が2015年に発表した
一日摂取推奨量の1.6g〜2.4gをスプーン一杯で満たせるほどです。
オメガ3は酸化しやすい?!扱う上での注意点
かなり健康に貢献してくれるオメガ3ですが、
実は酸化しやすい特質を持っています。
そのため、保存や摂取時に気を付けなければいけないことが幾つかあります。
光に敏感
これは保存時に、直射日光を避けるのは勿論のこと、蛍光灯など室内灯にも気を付ける必要があります。
酸素に敏感
酸素と結合して酸化しやすいので、開封したらなるべく早く使う必要があります。容器が大きい場合は、少なくなったら小瓶に移すなど、極力空気に触れさせない工夫も出来ます。
温度に敏感
およそ70℃を超えると、急速に酸化が進むと言われています。そのため調理用油としては不向きです。また夏場は特に高温になる場所を避けることや、キッチンでガスコンロの近くに置くことは避けて下さい。
食べやすい方法としては、サラダにかけたり、
少し冷ました、みそ汁やスープ類に入れる。
または、そのままスプーンに一杯食べてもいいですね。
更にはこんな嬉しい効果も!
私が毎日コツコツこの亜麻仁油を摂っていて体感したのは、
まず、快便がより快便になったこと。
そして小さい頃から軽度のアトピーと大人ニキビで
変に乾燥していた肌が少しずつ潤って
スベスベになってきたことです。
特に乾燥肌は、他の油を摂っても、
ここまで効果を感じなかったのでオススメします!
安心できる高品質の亜麻仁油を摂ることで、
こんな嬉しい効果も得られたのかもしれません。
まとめ
魚介類を摂るでもよし、亜麻仁油やえごま油を摂るでもよし、
ご自分に合った方法で生活習慣として続けることが
健康な体づくりには、一番大切なんだと実感しました!
オメガ3とビタミンEがいっぺんに摂れて
1日分の個包装なので酸化の心配もありません。
毎日摂ることでお肌スベスベになりました☆